「馬里奈」社名の由来
昭和31年創業の以来、「株式会社三馬サービスステーション(旧社名)」は、三馬ゴム製品を中心に各種製品の卸売りを行ってきました。昭和46年、時代の変化に伴い事業内容が拡大してきたことにより「株式会社 馬里奈」へと社名変更いたしました。
新社名は、旧社名より「馬」の字を取り、従来の社風の良い点を継承することにしました。
「馬」は、力を表す語であるのに対し、今後の経営は益々理論を必要とし、合理性が求められるところから「理」の字を取ることにしました。しかし、「理」は理化学的イメージが強いので、これを単なる「里」としました。「奈」は経営者の姓よりその頭文字を取り、以上3文字にて「馬里奈」と称することにしました。
また、marinaは、イタリア語で「海岸の景色」「海辺」「水面」などの意味を持っております。
「力」と「理論」を経営方針とし、「海辺のような美しい景色(環境)」の会社にしたいという願いが込められています。