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馬里奈創業物語 1本の映画がきっかけとなって生まれた馬里奈創業のお話です。

「ローマの休日」は、オードリー・ヘップバーン主演のロマンス映画ですが、この映画に魅せられた青年中澤辰三(創業者・現会長)が何度も映画館に通い詰め、映画を観るたびに、ヘップバーンが履いているサンダルをアレンジして、自分の手で販売してみたいと思うようになりました。

中澤は、ヘップバーン風のサンダルのデザイン、素材や仕様を決め、きれいな刺繍をつけたり、履き心地が良いように土踏まずにスポンジを入れたり、さまざまな工夫を重ねていきました。

製靴工場に依頼していた試作品が完成し、先ず、銀座周辺の靴専門店に、サンダルの見本を持ち込みました。どの店からも好感をもって迎えられ新宿、横浜でも同じ様な反応が得られました。中澤の作ったサンダルは爆発的に売れ、いつしかヘップサンダルとよばれるようになり、素足にヘップサンダルを履くことは、若い女性の間で全国的な大流行になっていきました。

事業は力強く成長し、昭和35年には法人化されその翌年には現在の本社になっている大田区田園調布に本拠を構えました。昭和46年「馬里奈」に社名を変更し、現在では世界中を視野に企画・開発から生産・物流・販売までの全てを馬里奈グループのサプライチェーンマネジメントで、お客様に商品を提供しています。